圧力P1の圧縮空気は、左端から入力され、弁口10で絞られた後、圧力P2で出力されます。P2の大きさは、調圧バネ2、3で調整できます。ノブ1を時計回りに回すと、圧縮バネ2、3とダイヤフラム5が弁体8を押し下げ、弁口10の開口面積が大きくなり、P2が増加します。逆にノブ1を反時計回りに回すと、弁口10の開口面積が小さくなり、P2が減少します。
圧力P1の圧縮空気は、左端から入力され、弁口10で絞られた後、圧力P2で出力されます。P2の大きさは、調圧バネ2、3で調整できます。ノブ1を時計回りに回すと、圧縮バネ2、3とダイヤフラム5が弁体8を押し下げ、弁口10の開口面積が大きくなり、P2が増加します。逆にノブ1を反時計回りに回すと、弁口10の開口面積が小さくなり、P2が減少します。